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生物の多様性から遺伝子組換食品まで


種子を支配するものが世界を支配する
(遺伝子を支配するものが世界を支配する)

生命は、遺伝子という方法で子孫を残すようになってから、多種多様にわたる生物がうみだされるようになったといわれています。

それは、どうしてかというと、いろいろな種類の生命がいたほうが、気候の変化や大自然の異変がおこったときに、存続できる可能性が高くなるからだそうです。

例えばある生物の同じ科に属する仲間を種(しゅ)といって科学者が分別しているのですが、実際に分類され、種名がつけられた生物はおよそ175万種。地球上に存在すると推定されている生物の種数は3千万から5千万とも言われています。

そして、たくさんの種(しゅ)は、あらゆる環境の変化に対応できるようにできるだけいろいろな性質を持ってるわけです。
大自然の法則というのは、本当によくできているのです。

ところで、その大自然の法則を揺るがすようなことが、ここ数十年の間に起っているということです。

それは、世界規模で起っている環境破壊や密猟などによってもたらされていると言われていますが、意外なことに農業の分野で起っている種(たね)の支配という問題が、人為的にこの生物多様性という自然法則をゆるがそうとしているのです。

それはどういうことかというと、早く育つ、病気に強い、見た目のよい、という種ばかりが出回り在来種のたねが減ってきているということなのです。それによって、多様性という変化にとんだいろいろな在来種のたねが少なくなり、単一がすすみます。すると今まで多様性という法則によって守られてきた種の存続が危うくなっていくるのでは、という心配やいろいろな懸念がおこるわけです。

日本でもそのことについて危惧を持たれる生産者の方や、市民グループの方達がおられます。今回は、「たねっと」というネットワークを推進している塩見さんのご協力でこの問題について考えてみたいと思います。

現在、農家の方々が使っている種のほとんどはF1=ハイブリッドというもので、一世代で終わってしまいます。ですから農家では毎年種やさんから種を買うことになります。

ハイブリッドの種は、両親のもっている優良な形質、たとえば病気に強い、寒さに強い、早く育つといった多くの遺伝情報を併せ持ち、しかもどの種からも同じ形質の作物ができるのが特徴です。

しかし優れた遺伝形質が受け継がれるのは一世代目だけなので農家が購入したF1から種を採って撒いてもそのすべてに両親の優秀な形質があらわれるわけではありません。

そこで農家は毎年、種苗会社から種を購入しなければならにことになります。このF1という種は、米国のとうもろこしから始まり、30年ぐらいの間に世界中に広まりました。

それに対し、昔は、農家では自家採取といって、自分のところで栽培した作物の中から良好な株を選び、種を採って次の年の分として残しておきました。

ここで何が問題になるのか、について、「たねっと」発行の情報誌第3号に載っている 〈たね屋さん「芽ぶき屋」の中村訓さんへのインタビュー記事〉から探ってみましょう。

「僕は、F1種の問題は、交配の方法、目的にあると思うのです。交配自体はすごく古くから行われいるんですよ。でも、昔は美味しいものがたくさん採れればいいな、ということが目的だったんです。その目的には何も悪いことはないし、「美味しい」ということは栄養があるということでしょう。」

「ミネラルが多ければ多いほど美味しい。自分の体に合っていればあっているほど美味しい。そうであれば、その交配の目的は正しい気がします。それなら良いんだけれどもF1種は味よりも、食べる人の健康よりも、とにかく見た目と経済追求。店頭で萎びないとか、サイズが揃うとか。そして、いかに毎年種をかってもらうかといった売る側のメリットばかりを考えて開発されています。」

と中村さんは、指摘し、さらに昔の野菜と今の野菜は、味が違うばかりでなく、栄養分析した結果、在来種である京野菜のほうが、全体的に栄養価の数値が高かったということ、そしてその原因と考えられることが、土壌が弱り、弱った土壌に合わせて種が作られているからだという興味深い事実を次のように話されています。

「今、病気に強い品種、対病性品種が主流作物の大変をしめています。その背景には、全国の畑が病気がちになっていることが見えてくるのです。この品種は、病原菌が住みやすいエネルギー量やミネラルの量などが少ない畑でも育つ品種ですから、出来が上がっても栄養価は少ないでしょう。昔の品種は有効菌の住みやすいエネルギー量やミネラルの量などの多い畑で育ったのですから、栄養価は高いと考えられますが、病気の畑では病気に負けてしまうのです。」

ここで、F1という一世代で終わる種の普及によって起る問題点について、たねっと編集部は、下記のように整理しています。

1.農家や国の自立をはばむ

2.健康や美味しい追求が利潤追求にすりかえられている。
・ほとんどが種子消毒されている。
・流通によいけれど味の悪い野菜が店頭にはびこり、おいしい伝来の作物が駆逐されている。

3.種の特許奪戦が見えないところで世界規模で繰り広げられていて、少数の多国籍企業が農産物の種子を握ろうとしている。

これら3つの問題点をもっとも強調しているのが、遺伝子組換かもしれません。生産効率を上げるために開発された遺伝子組換は、大自然の母の領域であった遺伝子の進化を短期間でしかも人間のみの利益のために、開発された究極の科学です。

かたよった遺伝子の進化によって起こされる生態系の破壊という体験をまだ人類は体験していません。分子生物学者のジョン・フェイガン博士は「一つの機能を変えるために遺伝子を改変すると、意図せずに並んだ遺伝子のもつ別の機能を妨げる可能性がある」という指摘をしています。何が起るか予測ができない問題です。

生態系というのは、とってもデリケートで、どこでどうつながっているのか予測がつかず、ちょっとしたアンバランスさが全部の均衡を崩してしまう可能性もあります。

先日、何かのテレビ番組でそのよい例を見ることができました。それは、オーストラリアにはもともと牛という動物がいなかったのですが、ヨーロッパから渡ってきた人達が牛を広大な大地に連れてきて放牧したのです。ところが、牛のふんが、広大な草地にぼたぼた落ちると、ふんの落ちたところから草地が枯れてしまったのです。いろいろ調べた結果、ふんを分解する、ふんころがし という虫がオーストラリアにはいなかったのです。そこで、ふんは、分解せず、草地に落ちていたため、草が死んでしまっていたのです。そこに気がついた人達は、ふんころがしをオーストラリアに持ってきて、それから放牧がうまくいくようになったという例でした。

遺伝子組換作物で得をするのは、開発した企業だということ頭にいれておく必要があります。除草剤とセットでしか買えない除草剤耐性を持つように遺伝子を組み替えられている種は、一部の企業の独占販売になる危険性もあります。

遺伝子組み替えは、食糧問題の解決の糸口となる、というふうに関係者は主張しますが、それだったら家畜の量を減らして、食べ物の質をかえるとか、ゴルフ場を作ってみんなでゴルフを楽しむ変わりに週末家庭菜園で心も体もリフレッシュするとか、方法があると思います。地球の生態系全部を犠牲にして食糧問題解決というのは、むしがよい話です。

牛を飼うための広大な土地を作物をとるための耕地にすればよいではありませんか。ここで、思い出すことは牛で大もうけした多国籍企業の話です。「脱牛肉文明への挑戦」ダイヤモンド社という本を読むと、わたしたちの食生活は生産者によってコントロールされているのではないか、という感じがしてきます。牛の放牧のために、アメリカンバッファローを殺戮し、アメリカインディアンの広大な土地を奪った多国籍企業は、利益追求のためにその土地の人を追い出し、風土まで奪ってしまったのでしょうか。

ここで、ちょっと触れておきたいことは、1992年にリオデジャネイロの地球サミットで採択された「生物多様性条約」のことです。実は、生物多様性条約とは、生態系や生物種の多様性を守るためであったのに、知的所有権という問題が大きくクローズアップされた条約でもありました。

それは、どういうことかというと、多くの生物資源や種の原産国はほとんど発展途上国に集中しているのですが、それを研究し、産業経済活動に生かそうとする先進国が知的所有権という形で生物資源の利用の権利を獲得しようとしているということなのです。これについて先進国側で発展途上国側でお互いに生物資源に関して摩擦がおこり、議会が難航したのです。

つまり、野菜や植物の原産国をたどっていくと、スマトラ、ボルネオ、インド、中東、地中海といった発展途上国に集中しています。そういった生物資源の中には、薬草として貴重価値の高いもの、それを市場に出したら、大量の利益がもたらされるものがあるわけなのですが、先進国企業は、シャーマンや先住民族からその土地に伝わる薬草の知恵を盗んでノウハウにし、商品化につなげることによって、多大な利益を得ているというのです。

ここで、発展途上国にはどのように、どのような割合で還元されればよか、という具体的な問題が出てくるわけです。けれどもさらに考察してみると、古来から伝わってきたその土地の薬草やそれに基づく伝承的な治療法は、経済という価値に置き換えられない文化的・歴史的価値である、ということに気づきます。その土地の先住民族の暮らしの中で培われてきた遺産でした。ところが、それが商品化されることによって、文化的・歴史的な価値も変わってきてしまう可能性もあります。

それに、生物多様性条約は、もともと生物を守るために話し合いがもたれ作られるはずでした。ところが、このように人の権利を主張しあうことが論点になってしまったことは、少し悲しいような気もします。

少し話がそれてしまいましたが、言いたかったことは、とにかく、生物資源をめぐって世界中で獲得合戦がおこっているということ。そして、遺伝子組換やバイオテクノロジーとは、結局は人間の利益を目的としているもので、生物全体の事を考えている事ではない。人間だけが得をするような単一的な価値(種)であっては、生物の多様性とは、逆行するのではないか、ということです。

ところで、いつもながらのグッドタイミングで助け船が来ました。2年くらい前にアメリカの知人が送ってきてくれた地方雑誌の記事の切り抜きがひょんなことに出てきました。すっかり忘れていてまだ読んでいなかったものですが、「Seed Savers」という文字が目にとまったので、よく読んでみたら、まさに在来種のたねを守る市民団体では世界でもっとも大きいといわれるSeed Savers Exchnage(直訳=種を交換し守る人たち)の運動を引き起こした人へのインタビュー記事だったのです。この記事は大変面白く、以下にまとめさせていただきました。

Seed Savers Exchangeは、非営利組織として1975年に、米国アイオワ州に住むケントとダイアンというカップル(夫妻)によって始められました。

きっかけは、ダイアンのおじいさんが死ぬ前に遺産として渡してくれた3種類の貴重な種でした。「この種が生き残るか、生き残らないかは、自分達の手にかかっている」と夫ケントさんは、そのとき思ったそうです。そして、小規模で自家菜園をやっている人達のネットワークが増えてきている中で、仲間で種を交換することは、きっとこの種を救うことにつながるだろう、と思い、園芸雑誌に広告を出しました。

そして6人の仲間を見つけたのです。そして、1年後、仲間は29人になり、ケントさんは誰がどの種を保存しているかをリストアップし始めました。そしてとうとう今では、そのリストは、何と360頁にまでなる年鑑誌になり、16492種類のたねに及び、7500人という世界規模での参加者数になりました。

なぜ、これほどたくさんの人達が参加することになったのでしょう?と記事は疑問をなげかけます。そして、遺伝子工学によって種の存続は危機にさらされいている、と説明します。下記に問題点をまとめますと…

1.産業の拡大とともに、多くの人々の暮らしぶりや職業が変わり、自給自足していた人達が急速に減ったことにより、1940年までよくみられた「種(たね)の交換」がほとんど一掃されてしまった。

2.農薬会社が小規模な種会社を買い取り、種が画一化されて行く中で、輸送に適した皮の丈夫なもの、肉のしっかりしたハイブリッド種だけが残されていく。それにより1万年という時をかけて風土が作り出した品種が失われていく。

3.種子を販売する上で、その権利を守り、種の多様性を守ろうという目的で作られたPVP(Plant Variety Protection)という法律が政府によって作られたことにより、勝手に誰もが種を売買することができなくなった。法律上の登録が必要になったということです。

以上のような背景によって、結局企業にとって有利な種しか残らないので、種の多様性が失われてきています。1984年には手に入れることの出来たノンハイブリッド種(ハイブリッドではない在来種)は、1991年には、その種類が半分まで落ち込んでしまったということです。

これについてケントさんは次のように危機感を強めています。「どんな作物でもその本当の強さはいかに遺伝子の多様さに富んでいるかということです。けれども、今は危機的状況にあるといってよいでしょう。環境汚染や破壊によって様々なストレスや病気が作物にふりかかり、それがペストのように広がって行くことは、すぐに考えられることです。例えばグリーンピースを取り上げてみましょう。ハイブリッド種のグリーンピースは、筋がありません。ところが、筋のないという情報をもつ遺伝子に対してある病気が起ったらどうなるでしょう。もし、筋のないグリーンピースの種ばかりしか残っていなかったら、それで、グリーンピースは消えてしまいます。」

そこで、Seed Savers Exchange の役割が大切になるというわけです。
Seed Savers Exchangeの会員は、今は30カ国から7500人の個人が参加しています。会員には、1月に発行されるSeed Saversの年鑑誌が送られます。その年鑑誌をみれば、どんな種がその年に交換可能かが分かります。そのほか、情報誌が夏号が7月に、秋号が10月に送られてきます。それに、みんなが楽しみにしているのが、年に一回開かれているサマーキャンプです。キャンプでは種を交換するほかに、納屋ダンスやゲストスピーカーによる話、受粉の実演、スライドショーなどを楽しみます。

会員は、ほとんど口コミで増えているそうですが、こんな盛りだくさんの催しがあるのも魅力のひとつかもしれません。

Seed Savers Exchange の農場のマネージャーデイビッドは、次のように語っています。「この国で今、一番急速に人気の高まっている趣味は家庭菜園です。その一つの理由は、人々は自然と切り離された生活に不満だからです。都会生活は、季節や土、生命の基本的な喜びからわたしたちを遠ざけてしまいました。もし、誰か家庭菜園を始めたら、その人は、とってもとってもよい気分になるはずです。

第二の理由は、多くの人々が、今の食べ物は農薬などによって毒されているということを知っているからです。
「自分の家で作物を育て、料理し、それを食べるという行為にまさるものは、まったくありません。あなたは季節や風土を肌で感じることのできる喜びを得るばかりでなく、自分への信頼と子孫へ何かを残しているという確かな感覚につながるのです。」

さらに、会員のひとりであるジョン・アンドリューさんは感慨深いコメントを残しています「Seed Savers (たねを守るひとたち)は、本当に現代の英雄です。かれらは、われらの遺伝子資産を絶滅から救っています。そしてこどもたち、孫たちが今われわれが食べているものと同じものを食べ楽しむことができるのです。」
(以上、アイオワ州フェアフィールド市ソースマガジン1994年9月号掲載記事より)

シード セーバーズ エックスチェンジ の問い合わせ先は:
電話:米国 1−319−382−5990です。
(月曜から金曜の9時半から4時半まで)

住所:SSE、3076N. Winn Road, Decorah, Iowa 62101 USA

94年当時の情報では、入会金25ドル、寄付を希望の人は、50ドル。1ドルでフリーカタログを送ってくれるとのことでした。

日本でもたねを守る英雄が立ち上がっています。
「たねっと」というネットワークは、在来種を後世に残して行くために、塩見直紀さんという京都在住の方が昨年立ち上げたNPO(非営利組織)です。

「たねっと」さんは、そこが知りたかったという記事ばかりがセレクトされている、しかも大変読みやすい情報誌を発行されてきましたが、その第一号にコメントを欠かれていますので、その中から抜粋させていただきます。

〜以下「たねっと」情報誌より抜粋〜

『 環境問題を考えていくうちに地球や他者に負荷をかけ、遠くから運び、生命の根本である「食」を他者に依存し続ける暮らし方に限界と疑問を感じて、九十六年三月、今日としないから思い切って実家のある京都府綾部市に引っ越し、「いのちと食」情報センターのスタッフであったつれあいと八うね畝(= 一反弱・大人三人の約一年分の米の収穫可)の田と五畝の畑を始めました。

二人にとってすべてが初めての経験でしたが、私達の食卓には自家製の作物や摘み菜が並ぶようになり、我が家の食糧自給率が上がって行くことを喜んでいたのです。

でも、あるときそれは「完全な自給」でないことに気づかされました。なぜならいま野菜の種のほとんどといってよいほどすべて、毎年いや永遠に種苗会社の交配種F1一代交配異種)を買い求めなくては野菜がつくれません。種苗会社の手のひらで農をしている私達に愕然としました。

またその種苗は化学肥料や農薬の使用が前提となっており、自分で種を採取できない仕組みになっており、次世代にいのちをつなぐという生命の本質からかけ離れたものになっているからです。「種子を制するものが世界を制す」という種子ビジネスの渦中に私達がいることをしったのです。

「たね」の音義を漢字以前の日本のことばである「やまと言葉」で調べてみると、「た」は「高く顕れ(伸び)多く(たくさん)ひろがりゆく」、「ね」は「根源にかえる、(いのちの)根っこ」という意味があり、「たね」の本質をずばり表現しています。

「真の後世への贈り物づくり」としての「在来種」を伝える役割を微力ながら「たねっと」は担って行きたいと願っています。在来種を守りつたえる人々を様々なかたちで支援し、そしてみずからも連綿たるいのちの支援者としていのちの種子を大地に蒔いていく。互いが手塩にかけは具組み合ったいのちのたねを交換し合い、感謝とともに味わい合い、未来に残し合うことが出来ればと思います。

たねの本義のように「広く」「多く」生命のバトンをつないでいきたいと思います。いのちのたねを大地に蒔くことからすべてははじまって行くのですから。 』

〜抜粋終わり〜

たねっと事務局への問い合わせは・・・
電話&ファックス:075−703−9934 です。

「たねっと」の情報誌は、本当に素晴らしい読み物です。種に興味のない人でもとっても分かりやすく貴重な情報が手に入りますので、一度トライしてみましょう。

それに、どうやったら在来種のたねを手に入れることが出来るか、お店や通信販売の案内も親切です。

それから冒頭に出てきたたね屋さん「芽ぶき屋」さんでは、固定種、在来種の野菜の種のカタログができたそうです。300円分の切手を同封して芽ぶき屋さんまで請求してください。(たねっと通信より)

芽ぶき屋さん:静岡県浜松市向宿2−25−27
電話&ファックス: 053−461−1622


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